GreeShowの浄水器GS-2801の口コミレビューをお届けします。
今回、GreeShowさんから電動浄水器GS-2801をご提供していただきました。
実際に使ってみた感想をお伝えしますね。
GS-2801は、お手入れや電源に関してのデメリットと感じましたが、それ以外は便利で使い勝手が良いものでした。
非常時に備えて、家庭に1つは持っておきたい製品です。
感想をまとめると、
・山登りなどのアウトドアにぴったり
・災害時の備えで持っておくと安心
・電池で使えればなお良し!
水をペットボトルで備蓄しておくよりも省スペースで、充電しておけばいつでも使えるところがお気に入りポイントです^^
ただ、電池でもつかえるとなお良いなと感じました。
本文では、さらに詳しく写真付きでレビューしていきます。
GreeShowの浄水器GS-2801の良い点だけではなく、イマイチだなと感じたところもご紹介していきますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね^^
⇩1台もっておけば災害時にもアウトドアでも水の確保に悩まない♪
GreeShowの浄水器GS-2801を実際に使った感想
さっそく実際に浄水器をつかってみました。
口コミレビューを正直にお伝えしますね^^
GS-2801のデメリット
まずはデメリットをお伝えします。
正直、そこまでデメリットと感じることはなかったのですが…
強いていうなら次のような点が気になりました。
・お手入れの手間がかかるかも?
・電池では使えない
①お手入れが手間?
少しだけ、お手入れが面倒かも…と思いました。
まずはフィルター、ホースをキレイな水で洗って乾かします。
たまに、浄水器を逆流運転させるといいそうです。
逆流させることで外付けフィルターの洗浄ができるので、キレイに保つことができます^^
飲料水として使うので、キレイに保ちたいですよね。
本体は内部の水を取り除き、乾かします。
本体はけっこう深く開口部がせまいので、乾くのに時間がかかるなと感じました。
とはいえ、パーツを洗って乾かすこと自体は簡単ですよ^^
涼しい場所に置いておけば、乾くのを待つだけです。
乾いたら本体にセットして、ポーチにしまっておけば場所もとりません。
②電池では使えない
GS-2801は、USB充電式です。
電池では使えません。
欲を言えば電池でもつかえると、より良いなと思いました。
災害時や、バッテリーが切れた時にも電池で使えるようになっていれば、より安心ですよね♪
GS-2801を持つなら、
・充電をしておく
・モバイルバッテリーをセットで持っておく
とうようににすれば問題ありません^^
GS-2801のメリット・良いところ
・使い方が簡単
・コンパクトで持ち歩きしやすい
・割と早いスピードで浄水できる
・USB充電可能
・ライトがついている
では1つずつ詳しく見ていきましょう!
①使い方が簡単
GS-2801の使い方はとても簡単です。
ホースをつなげたら、あとは電源ボタンを押すだけ。
5歳の娘でも簡単にできました♪
ぐんぐん水を吸い取って浄水してくれます。
浄水のスピードもけっこう速いので、数人分の水ならすぐに浄水できますよ♪
浄水器の中には、キレイな水ががポタポタ出てくる程度のものもありますよね。
こういったじれったさがないので、子どもと一緒に使ってもスムーズに水を確保できますよ。
②コンパクトで持ち歩きしやすい
GS-2801には専用ポーチがついています。
大きさは500mlのペットボトルよりもコンパクト。
リュックのサイドポケットにも入るし、カラビナもついているのでアウトドアに持っていくならベルトなどにつけておくことも可能ですよ。
また、災害時に備えて多くのペットボトルの水を備蓄しておく方も多いですよね。
ただ、ペットボトルの水をストックしておくにも収納場所に困ります。
GS-2801なら、コンパクトで収納場所をとりません。
水の分、空いたスペースに非常食など他のものを準備しておくことができますよ^^
③早いスピードで浄水できる
GS-2801は、スイッチを入れたらわりと早いスピードで浄水してくれます。
あっという間に浄水してくれるので、うちの子ども達は楽しんでいましたよ♪
もしもの時にも、水の確保にストレスを感じずに済みますね^^
④USB充電可能
GS-2801はUSB充電式です。
車から電源をとったり、パソコンでもモバイルバッテリーでもどこからでも充電することができます。
先ほどデメリットで「電池も使えたら、なお良い」とお伝えしました。
これは事実なのですが、フル充電しておけば3時間は使えます。
数日間なら1回の充電で十分使用できますね。
ただ災害時に備えるなら、念のためモバイルバッテリーも一緒に持っておくと安心です^^
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GreeShowの浄水器GS-2801 写真付きレポート
ここからはGS-2801を実際に使ったレビューを写真付きでお届けしていきます。
到着!
商品自体が小さいので、段ボールもコンパクトです。
不在が多い方は、宅配BOXや宅配ロッカーにも入る大きさなのでいつでも受け取れますよ。
中身は?
収納ケースの中に本体、説明書類が入った箱、ホースなどのパーツが入った袋が入っていました。
シンプルでわかりやすいです。
袋の中にはこちらのパーツが入っていました。
ホースがまとめてあって折れていますが、束をほどいてしばらくするとまっすぐになります。
折れ目も消えました^^
いざ、浄水開始!
セットしたら、スイッチオンするだけ。
子どもでもできます^^
音がするのですが、うるさいと感じるほどではありません。
けっこうなスピードで浄水されていきます。
近くの川の水でも試してみました
夏場には子どもたちが水遊びをしているような川です。
水をすくってみたら、割とキレイでした。
写真だとわかりづらいのですが、小さい砂のようなものは浮いています。
こちらの水を浄水してみると、ちゃんと砂は吸い込まずにキレイな水だけがでてきましたよ^^
今回は家の水道水と川の水で試しました。
今後、雨水やもう少し汚れていそうな水で試してみたいと思います。
泥水でも使ってみた!
※2024年10月追記
「泥水でもしっかり浄水されるのか?」試してみました。
家の水道水に砂を入れて作った泥水です。
砂をたくさん入れてしまったので、正直ちゃんと浄水されるかな~と心配でした^^;
結果、かなりキレイな水が出てきました。
砂はほぼ入ってません。
ちなみに、⇧の写真は小学4年生の子どもが浄水器を持っています。
小学生の手にもすっぽりおさまるくらいのコンパクトさで使いやすいなと感じましたよ^^
ライトも便利!
お水を使うのは明るい時間だけとは限りません。
GS-2801はライトが付いているので、暗くなっても手元が見えて使いやすいです。
また、災害時やアウトドアの夜間にはライトだけでも活躍しますね^^
⇩手元が明るくなって安心♪ライトとして単体で使うこともできます
GS-2801の気になったところ!Q&A
実際にGS-2801を使ってみて、「これはどうなんだろう?」と疑問に思った点について調べてみました。
フィルターはどのくらいで交換するの?
フィルターは「内臓カートリッジ」と「外付けカートリッジ」の2つで1セットです。
フィルターの商品ページには、1セットで約1,000Lの水をろ過できると明記してあります。
500mlのペットボトルで2,000本!
大人が1日に必要な水分は約2Lと言われています。
もし災害時に使うとしたら、5人分の水を約3か月分確保できる計算です^^
5人分の飲み水が3ヶ月も確保できれば十分ですね!
どんな水でも浄水できるの?
GS-2801の水源の対象は次のとおりです。
・池
・沼
・渓流
・川
・水道水
・雨水
海水は使用できません。
また、工業廃水や淀んだ原水もメーカーはおすすめしていません。
浄水できるとはいえ、説明書には「自然水の渓流や湧き水などは環境をしらべてから使用してください」という記載がありました。
ある程度の除去はしてくれますが、念のため注意したいところですね。
>>GS-2801の詳しい製品情報はこちら(楽天)が分かりやすいですよ^^
GreeShowの浄水器GS-2801の口コミレビュー!まとめ
GreeShowの浄水器GS-2801を実際に使ってみたレビューをお届けしました。
GS-2801は、少しデメリットだなと感じるところもありましたが、メリットのほうが多く感じました。
・山登りやキャンプなどのアウトドアにぴったり
・災害時の備えとして持っておくと安心
・電池で使えればなお良し!
コンパクトなので、備えとして持っておいても収納場所に困りません^^
また、持ち歩きしやすいので登山などのアウトドアにも最適です。
GS-2801を持つなら、フル充電にしておくことと、モバイルバッテリーを一緒に準備しておくといいですよ。
それから、予備のフィルターも持っておくとより安心ですね^^
近年、災害がとても多いような気がするので、わが家も備えておこうと思います。
⇩省スペースだから災害時の備えにも、アウトドアにもぴったり☆