nuna抱っこ紐「カドルクリック」のメリット・デメリットを調査しました。
抱っこ紐やベビーカーなどで人気のnuna。
常にランキングに入っているので購入を検討している方も多いですよね。
・nunaの抱っこ紐って人気だけどデメリットはないの?
・人気のポイントは?
nunaの抱っこひもはお値段も高めなので、買ってから後悔しないようにデメリットも知っておきたいところです。
そこで、nunaの抱っこ紐「カドルクリック」のメリット・デメリットを調査してみました。
nunaカドルクリックののデメリットは、
・大きい、重い
・ベルトの調節がしにくい
・装着したままだと授乳がしにくい
・マグネットが使われている
人気のポイントは、
・安定感がある
・使いやすい
・付属品が多い
本文ではこれらについて、さらに詳しく説明していきます。
また、nunaの抱っこ紐「カドル」「ソフテンド」「カドルクリック」の違いもお伝えしますね。
抱っこひも選びの参考にしてみてくださいね^^
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nuna抱っこ紐のメリット・デメリット
nuna抱っこ紐の最新モデルである「nunaカドルクリック」のメリット・デメリットをご紹介します。
良いところもイマイチなところもしっかりお伝えしていきますね。
nuna抱っこ紐のデメリット
nunaカドルクリックのデメリットは次のようなものがありました。
・大きい、重い
・ベルトの調節がしにくい
・装着したままだと授乳がしにくい
・マグネットが使われている
では1つずつ詳しく説明していきますね。
①大きい、重い
・かさばる
・小柄な人にはフィットしにくい
・ゴツい
nunaカドルクリックは、全体的に大きいつくりになっています。
体格の良い方でもつけられるような大きさです。
なので、小柄で細身の方はフィットせずに、体に負担がかかってしまう可能性があります。
また、抱っこ紐自体の重さが約1kg。
エルゴは約740g程度なので比べると重たく感じます。
さらに折りたたんでもかさばるという口コミが多いです。
持ち歩きが多い方にはデメリットに感じるところですね。
一方で、がっちりした作りで安心感があるという方もいますよ。
肩ベルトの部分も分厚くてしっかりしているので、しっかりと支えてくれる感じはしますね^^
②ベルトの調節がしにくい
脱ぐときにゆるめるのが大変
1人でベルトの調節をしにくい
nunaカドルクリックは、体につけた状態だとベルトの調節がしにくいという声があります。
締めるときは簡単ですが、緩めるときがちょっと難しいです。
また、ベルトをきつく締めすぎてしまうと脱ぐときに大変なことも。
赤ちゃんの抱きおろしは簡単ですが、ベルトの調節にはなれるまで少し苦戦しそうです。
③装着したままだと授乳がしにくい
nunaカドルクリックは、大人の体にベルトを装着した状態で赤ちゃんを抱きおろしします。
抱っこ紐をすべてとりはずさないと、肩ベルトはずっと胸の前にある状態です。
そのままの授乳はしにくいですね。
私はエルゴを使っていたのですが、抱っこ紐を完全にはずさない状態で授乳することもあったので、イチイチ全部とりはずすのが少し手間かなと感じました^^;
少しの手間なので気にならない人や、主にパパさんが使う場合は心配する必要はありません^^
④マグネットが使われている
nunaの抱っこ紐の人気のポイントでもあるマグネット式は、場合によってはデメリットにもなります。
まず、ペースメーカーを入れている方は使えません。
もしパパママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんが使う可能性がある場合は確認してくださいね。
つぎに、磁気カードがマグネット部分に触れてしまうと使えなくなることがあります。
私は、スマホケースにマグネットが付いており、そこに社員証を入れていて使えなくなってしまったことがあります^^;
バッグの中にしまっている時に、気づかない間に触れてしまうことがないように気をつけましょう。
これらに気を付ければ、マグネット式であることは最大のポイントです。
マグネット式のバックルが良くて購入した方がとっても多いですよ。
次の章からはメリットをお伝えしますね。
nuna抱っこ紐のメリット
nunaカドルクリックは、抱っこ紐の中では高額なのに、楽天のランキングで上位に入っています。
人気の秘密をご紹介します。
nunaカドルクリックのメリットは次のとおりです。
安定感がある
使いやすい
付属品が多い
①安定感がある
・赤ちゃんをしっかり包んでくれる
・赤ちゃんが落ちる心配がない
nunaカドルクリックは、がっちりとした作りで、赤ちゃんをしっかりささえてくれるような安心感があります。
赤ちゃんがすり抜けて落ちる心配も少ないので、抱っこからおんぶに変える時もスムーズにできますよ。
②使いやすい
・前で停められるタイプでありがたい
・体が大きいパパでもつかえる
・マグネット装着で簡単
・腰ベルトもバックル式
nunaカドルクリックは赤ちゃんの抱きおろしがとっても簡単です。
後ろでバックルをとめるタイプだと体が硬い方は手が届かなくて大変ですよね。
nunaカドルクリックは前でとめられるのでラクですよ。
抱っこ紐で寝かしつけをしたあとに、布団におろしやすいという口コミもありました。
また、体格の良い方でもつけられるような大きさなのでこれまでの抱っこ紐が体のサイズに合わなかった方でもつけられます。
nunaカドルクリックは、腰のベルトもバックル式なのでワンタッチで装着できます。
前モデルの「カドル」「ソフランド」はファスナー式。
マジックテープのようにベリベリとはがしたり付けたりするタイプです。
バックル式になったことでより使いやすくなりました^^
③付属品が多い
nunaカドルクリックの付属品は次のとおりです。
・小物専用ウエストポーチ
・オーガニックコットンスタイ
・ショルダーパッド
便利アイテムが一緒についてくるので、別で購入する手間がありません^^
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nuna抱っこ紐の種類は3つ!それぞれの違いを比較
nuna抱っこ紐は3種類あります。
・カドル
・ソフテンド
・カドルクリック
3種の大きな違いは次のとおりです。
カドル | ソフテンド | カドルクリック | |
メッシュ | 全体 | 背中のみ | 全体 |
素材 | ポリエステル | コットン | コットン |
ポーチ | 〇 | 〇 | 〇(着脱式) |
風よけカバー | × | × | 〇 |
ウエストベルト | ファスナー | ファスナー | バックル |
カラー | フロスト アスペン |
セージ シャドウ |
キャビア デニム フォグ |
最新モデルであるカドルクリックは、前モデルよりも使いやすくなっていると評判です。
どれもマグネット式で簡単に赤ちゃんを抱きおろしできることは同じです。
細かいところで違いがあるので、ご自身に合ったものを選んでみてくださいね^^
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nuna抱っこ紐のメリット・デメリット!まとめ
nuna抱っこ紐「カドルクリック」のメリット・デメリットをご紹介しました。
デメリットは
・大きい、重い
・ベルトの調節がしにくい
・装着したままだと授乳がしにくい
・マグネットが使われている
メリットは
・安定感がある
・使いやすい
・付属品が多い
nunaカドルクリックは、前モデルの「カドル」「ソフテンド」と比較しても、さらに使いやすくなりました。
デメリットはありますが、使いやすい・安定感があるといったメリットのほうが多い印象です。
口コミ評判を調査しても、買って良かったという意見が目立っていましたよ^^
毎日のように使う抱っこ紐なので、自分にぴったりのものを探してみてくださいね。