ピジョン鼻水キャッチャーとメルシーポットの違いをお伝えします。
赤ちゃんの鼻水は鼻づまりの救世主、電動鼻水吸い取り機。
シュポットとメルシーポットのどちらがいいか迷うことはありませんか?
どこでシュポットとメルシーポットの違いを比較しました。
違いは次の4点です。
• デザイン:シュポットはシンプル、メルシーポットは絵柄付き
• お手入れ:シュポットの方が簡単
•収納方法:シュポットはチューブも本体に収納できる
• 価格:メルシーポットの方が安い
1番の違いは「デザイン」と「お手入れ方法」です。
ここに注目すると決めやすいですよ。
シュポットとメルシーポットの互換性は、残念ながらありません。
それぞれの部品は専用品になっています。
シュポットとメルシーポットのそれぞれが、どんな人におすすめかというと
おすすめな人
・シンプルな見た目が好み
・お手入れの簡単さを重視
・鼻水ケアの頻度が多い
おすすめな人
・かわいらしいデザインが好み
・価格を抑えたい
これらについて本文にて詳しく説明していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
⇩シュポットはシンプルでインテリアになじむので出しっぱなしでも気にならない!使う頻度が多い家庭ならすぐに使うことができますよ。
⇩光る絵柄付きで子どもも喜ぶ♪コスパ抜群なメルシーポットはこちら!
ピジョン鼻水キャッチャー「シュポット」と「メルシーポット」の違い
ピジョンのシュポットとメルシーポットの大きな違いは次の4つです。
• デザイン:シュポットはシンプル、メルシーポットは絵柄付き
• お手入れ:シュポットの方が簡単
•収納方法:シュポットはチューブも本体に収納できる
• 価格:メルシーポットの方が安い
気になる吸引力や静音性は、数字上は多少違いがあるもののそこまで大きくかわりません。
実際に両方使った方の口コミを調査しましたが、大差はないそうです^^
まずは違う部分を、表にしてみました。
シュポット | メルシーポット | |
---|---|---|
デザイン | シンプル 丸形 | 横長 絵柄付き |
お手入れ | 〇 | △ |
収納方法 | チューブも本体に 収納できる | チューブは本体に 収納できない。 ※チューブホルダーは 別売り |
価格 (2024年12月時点) | 15,400円 | 9,480円~ |
では、それぞれの違いを1つずつ詳しく説明していきますね!
デザイン:シンプルなのはシュポット
シュポット | メルシーポット |
---|---|
シンプル 丸形 | 横長 絵柄付き |
シュポットとメルシーポットはデザインが全く違います。
シュポット➡シンプル、丸形
メルシーポット➡絵柄付き、横長
シュポットはシンプルな見た目で出しっぱなしにしていても、あまり違和感がありません。
インテリアに馴染みやすいデザインなので、お部屋の雰囲気を壊したくないという方にもぴったりです。
カラーはホワイトのみですが、アカチャンホンポ限定でベージュがありますよ^^
>>シュポットの本体カラーはこちらのページが見やすいです(楽天)
メルシーポットはかわいらしい絵柄付きで、お子さんも親しみやすいデザインです。
アクセントカラーでピーチとグリーンの色が入っている部分があります。
色によって機能に差があるわけではないので、好きな方を選んでいただけますよ。
お手入れ方法:シュポットの方が簡単
個人的にお手入れ方法の違いが1番大きいかと思います。
シュポットは、毎回洗うのは手で持つ部分だけ。
チューブには鼻水が入っていかない形状になっているので、毎回チューブを洗う必要がありません。
簡単にお手入れを済ませたい方はシュポットが合っています。
メルシーポットは、チューブ、ノズル、タンクなどを洗う必要があります。
パーツはシュポットに比べると多いですが、お手入れ方法はむずかしいものではないので安心してくださいね。
全てとりはずして丸洗いできるので、いつも清潔を保っておきたい方にぴったりですよ。
収納方法:シュポットはチューブも本体内にしまえる
シュポットは、チューブを本体の上部に収納スペースがあります。
長いチューブをきっちりしまえるので、衛生的です。
メルシーポットは、チューブを収納するスペースはついていませんが、チューブホルダーが別売りになっています。
チューブホルダーをつけておけば、チューブの先の部分が床などにつかなくて済みますよ。
価格:メルシーポットの方が安い
シュポット | メルシーポット |
---|---|
15,400円 | 9,480円~ |
価格はメルシーポットの方が安いです。
2024年12月時点では、メルシーポットが期間限定でお安くなっていました!
通常時はだいたい1万円前後です。
5000円程度、シュポットの方が高いので少しでも費用をおさえたい場合はメルシーポットが合っています。
価格はサイトや時期によって変わります。
最新の価格はサイトでチェックしてみてくださいね^^
⇩シュポットの最新価格はこちらから見れます。
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ピジョン鼻水キャッチャー「シュポット」がおすすめな人
・シンプルな見た目が好み
・お手入れの簡単さを重視
・鼻水ケアの頻度が多い
・本体にコンパクトに収納したい
シンプルな見た目が好きで、お手入れがラクなものを探している方には、シュポットがおすすめです。
お部屋に置いても邪魔にならないスッキリしたデザインだから、インテリアにも馴染みやすいですよ。
生活感が出にくいのが嬉しいポイントですね。
さらに、使った後のお手入れも簡単で、パーツがサッと洗えて衛生的に保てるので、忙しい毎日でも安心して使えます。
特に小さなお子さんの鼻水ケアは頻繁になるものですが、手間がかからないので親もラクチンです。
口コミの中にも、お手入れの手羽が少ないので負担が少ないという点が好評でした^^
しかも、使わないときは本体にパーツをまとめて収納できるので、片付けもスムーズ!
置き場所に困らず、毎日頼れる便利なアイテムですよ。
⇩インテリアにもなじみやすいから出しっぱなしにしても気にならない!使いたい時にすぐ準備できますよ♪
メルシーポットがおすすめな人
・かわいらしいデザインが好み
・価格を抑えたい
・手元で吸引力の調節をしたい方
メルシーポットは、本体にかわいらしい絵柄がついています。
イラストが光るデザインになっていて、子どもが親しみを持てそうですね♪
また、シュポットに比べると価格が抑えられるので少しでも安く手に入れたい方にぴったりですよ。
ホースやカップなど洗う部品は多いですが、すべて取り外して丸洗いできるので常に清潔を保ちたい方におすすめです。
⇩パーツをとりはずして丸洗いOK!いつでも清潔を保てるから安心♪
ピジョン鼻水キャッチャー「シュポット」とメルシーポットは相互性はある?
シュポットとメルシーポットは残念ながら相互性はありません。
中にはメルシーポットの部品をピジョンのシュポットで使用している方もいるようですが、メーカーでは推奨していません。
それぞれの部品は専用のものになるので注意してくださいね。
シュポットとメルシーポットの共通点
ここからは、シュポットとメルシーポットに共通するポイントを解説していきます。
電動式で強力吸引
シュポットとメルシーポットは両方とも電動式で強力な吸引力があります。
ネバネバの鼻水や鼻の奥にたまった鼻水も強い吸引力で吸い上げてくれるんです。
手動よりもずっと強力に鼻水を吸引できるんですよ。
私自身、最初は口で吸うタイプの鼻水吸い取りきを買いましたが、もっと強力なものが欲しくなり電動タイプを購入しました。
電動タイプの鼻水吸い取りきをつかえば、赤ちゃんの鼻づまりもスッキリ解決です!
操作音が静かになった
シュポットとメルシーポットは、どちらも旧モデルよりも音が静かになりました。
数値で言うと
・メルシーポットは50dB以下
・シュポットは52dB
これは、クーラーの室外機や換気扇の音と同じくらいの音です。
ある程度音がするので「静かでびっくり!」というほどではないのですが、旧モデルよりも静かになっていますよ。
優しい素材で赤ちゃんの鼻にも安心
鼻に入れる部分はどちらもシリコン製です。
赤ちゃんの敏感な鼻にも優しい仕様になっています。
やわらかいので、小さな赤ちゃんの鼻にも安心して使うことができますね。
新生児から大人まで使える
シュポットとメルシーポットは、赤ちゃんのための鼻水吸い取りきですが、大人も使えます。
なかなか鼻がスッキリしないときにぴったりですよ。
家族みんなで使える便利さがポイント高いですね。
ピジョン鼻水キャッチャー「シュポット」とメルシーポットの違い まとめ
ピジョンのシュポットとメルシーポットの違いを比較しました。
違いは5つありました。
シュポット | メルシーポット | |
---|---|---|
デザイン | シンプル 丸形 | 横長 絵柄付き |
お手入れ | 〇 | △ |
収納方法 | チューブも本体に 収納できる | チューブは本体に 収納できない。 ※チューブホルダーは 別売り |
価格 (2024年12月時点) | 15,400円 | 9,480円~ |
大きな違いは「デザイン」と「お手入れ方法」です。
よりお手入れを簡単にしたい、シンプルな見た目でインテリアになじむデザインが良い方にはシュポットがおすすめです。
かわいらしいデザインが好み、価格をおさえたい場合はメルシーポットがぴったりですよ。
ご家庭の状況にぴったりな方を選んで、赤ちゃんとの快適な生活を送ってくださいね。
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