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ディズニーに抱っこ紐とヒップシートどっちを持ってく?年齢ごとにおすすめを紹介

お出かけ
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ディズニーでは抱っこ紐とヒップシートのどっちがおすすめかについてお伝えします。

 

小さい子を連れてディズニーに行くときにこんなことで悩みませんか?

・歩くようになったからヒップシートが便利かな?
・寝てしまう事を考えると抱っこ紐がいいのかな?
・抱っこ紐のままアトラクションに乗れる?
抱っこ紐とヒップシートの使い分けは、お昼寝の頻度どれくらい歩くかで決めるといいですよ。
個人差はありますが、だいたいの年齢の目安はこちらです。
・0歳➡抱っこ紐
・1歳➡抱っこ紐orヒップシート(両方あると便利!)
・2歳➡ヒップシート
・3歳➡ヒップシート
・4~5歳➡ヒップシート
抱っこ紐はディズニー内でのレンタルはできません。
使う場合は持参する必要があります。
本文ではどんな抱っこ紐やヒップシートがおすすめなのか、さらに詳しくお伝えしていきますね。
⇩ケラッタの抱っこ紐はヒップシートとしても使える優れものです♪

ディズニーに抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめ?

ディズニーで抱っこ紐とヒップシートのどっちが最適かは、年齢によって違います。

年齢によってお昼寝や歩く頻度が違うからです。

抱っこ紐とヒップシートの使い分けのポイントは

・お昼寝をするか
・どれくらい歩くか

お昼寝が多く、歩くより抱っこが多い➡抱っこ紐
歩くことが増えてお昼寝も短いかor寝ない➡ヒップシート
以上のような視点で見ると決めやすいですよ。

個人差はありますが、大体の目安でお伝えしますね。

・0歳➡抱っこ紐
・1歳➡抱っこ紐orヒップシート(両方あると便利!)
・2歳➡ヒップシート
・3歳➡ヒップシート
・4~5歳➡ヒップシート
では、年齢別におすすめの理由を詳しく説明していきます。

0歳

0歳児には抱っこ紐のほうが合っています。

まだあまり歩かない、そして昼寝も多いからです。

0歳児はほぼ抱っこしている時間になりますので、抱っこ紐が安心ですよ^^

普段から使い慣れたもので大丈夫。

もし新調するのであれば、長時間使っても疲れにくいような腰や肩からしっかり支えてくれるものがおすすめです。

前向き抱っこもできるものだと、赤ちゃんも周りの景色を楽しむことができますよ♪

1歳

1歳は、月齢や成長具合によっても違います。

まだまだ歩き始めの子は、抱っこのほうが多いので両手があく抱っこ紐が合っていますよ。

 

1歳の後半になって、たくさん歩くようになると抱っこしたりおろしたりが頻繁になりますよね。

その場合はヒップシートのほうが使いやすくなってきます

ただ、まだ体力がなかったり、寝てしまう事が多い時期でもあります。

この微妙な時期には、抱っこ紐・ヒップシートの両方の機能があるものが便利です^^

ゆくゆくは抱っこ紐を使わなくなってもヒップシートだけで長く使うことができますね。

>>抱っこ紐もヒップシートも両方いけるケラッタのヒップシートの口コミを見てみる【楽天】

2歳

2歳はヒップシートがおすすめです。

このくらいの時期は歩きたい欲が強めなので、抱っこ紐で固定されているのを嫌がる子もいます。

ベビーカーや抱っこ紐に収まってくれればラクなのに…

と思ってしまうこともしばしば。

とはいえ長時間歩き続ける体力もないので、抱っこと歩くを繰り返す時期でもあります。

上げ下ろしが頻繁になるので、ヒップシートが便利ですよ。

 

2歳はまだまだ昼寝をする子も多いですが、だいぶ体重も思くなっているので抱っこ紐で昼寝をさせるのは大人が大変。

寝てしまったらベビーカーに乗せるようにして、ヒップシートで対応するのがおすすめです。

 

⇩コペルタのヒップシートのように肩ベルトもついているものだと腰の負担を軽減できますよ。

>>コペルタ・ヒップシートの口コミを見てみる【楽天】

3歳

ほぼ歩く3歳児はヒップシートが合っています。

抱っこ紐は体重的にも大きさ的にもキツくなってきますよね。

ヒップシートとベビーカーを併用するのがベストです^^

我が家では息子が3歳の時、バギーを持参しました。

抱っこマンなのでディズニー以外ではほぼ乗っていなかった子ですが、ディズニー内ではなぜか乗ってくれました^^

昼寝もできるし、荷物置きとしても使えるし、抱っこにも対応できるのでベビーカーとヒップシートの組み合わせが最強です。

4~5歳

4~5歳は、抱っこ紐もベビーカーも卒業している子がほとんどです。

それでも歩き疲れた時や、待ち時間などに急に抱っこ~となってしまうことありますよね。

体重も重くなってきて手だけで抱っこするのがキツくなってくるので、ヒップシートがあると便利ですよ。

今更ヒップシートを買うのももったいないな…と思う方はショルダーバッグとしても使えるものなら無駄になりません。

もしヒップシートとして活躍する機会が少なくても、バッグとして使えば問題ないですよね^^

⇩普段はショルダーバッグ、いざとなったらヒップシートにもなるPOMULUヒップシート

ディズニーで抱っこ紐はレンタルできる?

ディズニーでは、ベビーカーのレンタルはありますが抱っこ紐のレンタルはありません

抱っこ紐やヒップシートは持参することになります。

 

抱っこ紐・ヒップシート・ベビーカーは小さい子をディズニーに連れていくならぜひ持っていきたいアイテムです。

電車で行くときなど、荷物が多くなると困る場合はベビーカーだけレンタルするのもいいですね。

 

ディズニーでのベビーカーレンタルは、利用制限があります。

・生後7カ月以上(1人座りができる)
・身長100㎝以下かつ体重15kg以下

この条件にあてはまる子なら1日1000円でレンタルすることができますよ。

 

ベビーカーを使うなら目印を!

ディズニーでは、アトラクションに乗る時にベビーカーに乗せた状態では並べません。

待機場所にベビーカーを置いて並ぶことになります。

同じ場所にズラっとベビーカーが並び、場合によってはキャストさんが整理のために移動させることも。

自分のベビーカーがすぐにわかるように、このような目印をつけておくといいですよ。

抱っこしたり、歩いたり、寝てしまったらベビーカーというように使い分けて、快適にディズニーを楽しみたいですね♪

>>>ベビーカー・バギーの人気ランキングを見てみる【楽天】

抱っこ紐やヒップシートをつけたままでアトラクションは乗れる?

ディズニーでは、お子さんを抱っこしたままで利用できるアトラクションがあります。

抱っこ紐やヒップシートをつけたままでOKですよ。

抱っこしたまま利用できるアトラクションの数は、

ディズニーランド…22個
ディズニーシー…13個

これだけたくさんあれば、お子さんが寝てしまっても、歩かなくても安心して楽しむことができますね♪

⇩エルゴ・オムニブリーズは長時間つけていてもムレにくい、疲れにくいと評判!

ディズニーに抱っこ紐とヒップシートどっちを持っていく?まとめ

ディズニーに行くときに抱っこ紐とヒップシートどっちが便利かをお届けしました。

年齢が目安になりますが、どれくらい歩くのか・お昼寝の頻度によっても変わります。

個人差はありますが、大体の目安は次のとおりです。

・0歳➡抱っこ紐
・1歳➡抱っこ紐orヒップシート(両方あると便利!)
・2歳➡ヒップシート
・3歳➡ヒップシート
・4~5歳➡ヒップシート
1歳~2歳のように微妙な年齢の時は、抱っこ紐とヒップシートの両方の使い道があるものが便利です。
ヒップシートは、子どもが4~5歳と大きくなっても使えるので重宝しますよ。
普段はショルダーバグとして使えるものなら、いざという時に使えてとっても便利です。
お子さんの年齢に合わせて使いやすいものを持参して、ディズニーを楽しみたいですね。
⇩迷ったらどちらでも使えるタイプがおすすめ☆3WAYケラッタの抱っこ紐
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