ヘルシオホットクックKN-HW24H(2024年8月発売)とKN-HW24G(2021年発売)の違いをお伝えします。
KN-HW24HとKN-HW24Gの主な違いは次の5つです。
・鍋のセンサーが増えた
・時短メニューが追加された
・手動調理活用術が見れるようになった
・「らっクリーンコート」が施された
・カラーの違い
ほったらかし調理ができて、ラクにおいしい料理を作れることは同じです。
新型のKN-HW24Hは、調理もお手入れも、さらにラクになりました。
どちらがおすすめかというと、
機能と価格に注目すると選びやすいですよ。
詳しい違いは本文で紹介しますね^^
⇩ホットクック KN-HW24H(新型)はふるさと納税でお得に手に入れる方法もありますよ♪
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違いを比較
2024年発売のKN-HW24Hと、2021年発売のKN-HW24Gの違いをわかりやすく比較表にしてみました。
違う部分の比較表
新型のKN-HW24Hと、旧型のKN-HW24G主な違いは5つでした。
・センサーが増えたことでより細かく火加減を調整
・時短メニューが追加されてさらにラク♪
・手動調理活用術で残り物もムダにしない!
・「らっクリーンコート」でさらにお手入れがラクに
・カラーの違い
比較表にするとこのようになります。
KN-HW24H (2024年8月発売) | KN-HW24G (2021年発売) | |
---|---|---|
センサー | ・温度センサー ・蒸気センサー ・負荷センサー | ・温度センサー ・蒸気センサー |
時短メニュー | 〇(30メニュー) | × |
手動調理活用術 | 〇 | × |
コーティング | 本体底面…らっクリーンコート 内なべ…フッ素加工 | 内なべ…フッ素加工 |
カラー展開 | ・ホワイト ・プレミアムブラック | ・ホワイト ・プレミアムブラック ・レッド |
詳しい違いを1つずつ説明していきますね。
「負荷センサー」が増えて細かい火加減を調整
ホットクックは、鍋の中の状態をみはるためのセンサーがついています。
KN-HW24H (2024年8月発売) | KN-HW24G (2021年発売) |
---|---|
・温度センサー ・蒸気センサー ・負荷センサー | ・温度センサー ・蒸気センサー |
KN-HW24Hには負荷センサーも搭載されたことで、具材にどれくらい火が通っているかを見張ります。
食材を入れる時、レシピ通りにぴったり計るのもなかなか面倒ですよね。
私は「大体合ってるな!」という感じで入れてしまうことが多いのですが、そうすると火の通り具合が変わってレシピ通り行かないことも…(^^;
この負荷センサーがついたことで、食材の量は少し変わってしまっても大丈夫。
しっかりと火の通り具合を見張って、それにあわせて火加減やかき混ぜ具合を調節してくれるんです。
面倒な具材の軽量もだいたいで済むので、より調理がラクになりますね♪
「時短メニュー」が追加された
KN-HW24Hには、2人分なら10~15分で作れるおかずのメニューが搭載されました。
一部のメニューを紹介しますね。
・エビチリ
・たことズッキーニのバター炒め
・いかのトマト煮
・ホイコーロー
・マーボーなす
こういったメニューがパパっと短時間でできるので、帰るのが遅くなってしまった日でもすばやくご飯を作ることができます。
外食やお惣菜に頼るのもいいですが、簡単な自炊をすることで節約にもなりますよ^^
また、レシピが30種類もあるので献立に迷ったらここから選べばOK。
メニューを考えるのに頭を悩ませる必要もなくなりますね♪
「手動調理活用術」で残り物もムダにしない!
KN-HW24Hは「手動調理活用術」を見ることができます。
自動メニューで作ったあとに、残ってしまった食材を使って調理することもありますよね。
そんな時にこの活用術を見れば、食材の入れ方や設定時間のポイントを知ることができますよ。
失敗しにくく、残った食材もムダにしません。
ホットクックがあればなんでもできちゃいそうですね^^
「らっクリーンコート」搭載でさらにお手入れがラクに
KN-HW24Hの本体の底面に「らっクリーンコート」というコーティングが施されています。
コーティングのおかげで、ぬれたふきんで拭くだけで汚れはサッと落ちますよ。
内なべは、KN-HW24GもKN-HW24Hもどちらもフッ素加工されいています。
KN-HW24Hは、内なべにくわえて本体の底面もお手入れが簡単になったのでラクラクですよ^^
カラーバリエーションの違い
KN-HW24H (2024年8月発売) | KN-HW24G (2021年発売) |
---|---|
・ホワイト ・プレミアムブラック | ・レッド ・ホワイト ・プレミアムブラック |
ホットクックの象徴のようなレッドですが、新型のKN-HW24Hにはありません。
レッドが好みならKN-HW24Gを選ぶといいです。
ブラックとホワイトはどんなインテリアにもなじみやすいので個人的には好きです^^
>>ヘルシオホットクックのカラーバリエーションを大きな画像で見てみる♪
ホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの共通点は?
ここからは、KN-HW24HとKN-HW24Gの共通する特長やポイントをご紹介します。
加熱しながら自動でまぜるからおいしい!
ホットクックは、加熱しながら自動で混ぜてくれます。
食材の状態をセンサーで見張りながら調理を進めるので、まるで手でかきまぜながら作っているかのようです。
焦げ付きにくく、味も染み込むのでおいしい料理が出来上がります^^
おいしい料理があれば食卓での会話も弾みそうですね♪
2.4Lの大容量!6人分の調理も可能
KN-HW24HとKN-HW24Gは、2人~6人分の調理ができる大容量サイズです。
家族分のご飯を作る方や、作り置きをたくさん調理する方にぴったりですよ。
1人暮らしの方や、2.4Lだと大きすぎるなと感じる方は16Lのサイズもあります。
最大で15時間の予約調理ができる
KN-HW24HとKN-HW24Gは、時間を設定して予約調理ができます。
朝出かける前にセットしておけば、帰ってきたら出来上がっている状態にすることが可能です。
疲れて帰ってきた時に、もうご飯が出来上がっているととってもラクですよね^^
帰宅後の家事が1つ減っているだけで、気持ちも体力も少し余裕がもてますね。
新型のKN-HW24Hがおすすめな人
・徹底的に調理をラクにしたい
・時短メニューでパパっと調理したい
・手動調理のときの設定のコツも知りたい
・お手入れも更にラクなほうがいい
KN-HW24Hは、具材の計量もだいたいでOKなのでさらに調理を簡単にしたい方におすすめです。
また、お手入れもラクなので徹底的に家事をラクにしたい方はKN-HW24Hがあっていますよ^^
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旧型KN-HW24Gがおすすめな人
・価格を抑えたい
・レッドが欲しい
・とりあえず自動調理ができればOK
KN-HW24Gは、KN-HW24Hよりも価格が安いです。
型落ちにはなりますが、十分な機能は備わっていますよ^^
材料と調味料を入れたらあとはまぜながら作ってくれるなんて、一度使ったら手放せなくなりますね。
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新型KN-HW24Hをお得に手に入れる方法!
新型KN-HW24Hは、大阪府八尾市の「楽天ふるさと納税対象商品」になっています。
楽天ふるさと納税は、所得のある方ならどなたでも簡単に利用できる制度です。
楽天ふるさと納税を活用すれば、税金の控除を受けながらオトクにヘルシオのホットクックをゲットすることができますよ。
初めてふるさと納税をする人や自分の寄付限度額が分からない人は、楽天ふるさと納税のサイトでカンタンに計算することができます。
3つの項目を入力するだけでカンタンに自分の寄付限度額の目安が分かるので、まずはこちらで自分の寄付限度額を計算してみてくださいね^^
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ヘルシオホットクックKN-HW24HとKN-HW24Gの違い!まとめ
ヘルシオホットクックの新型KN-HW24Hと旧型KN-HW24Gの違いを比較しました。
ちがいは5つありましたね。
・トリプルセンサーになって細かい火加減の調整可能になった
・時短メニューが追加された
・手動調理活用術で残り物もムダにしない!
・「らっクリーンコート」でさらにお手入れがラクに
・カラーの違い
どちらも鍋のなかに食材をいれてスイッチオンすれば、ほったらかし調理ができることは同じです。
お値段で選ぶなら旧型のホットクックKN-HW24G。
より家事をラクにしたいなら新型のホットクックKN-HW24Hがおすすめです。
カラーはレッド系の色が新型にはないので、好みのカラーで選ぶのもいいですね^^
個人的には新型のKN-HW24Hがいいなと思いました。
どうせなら、徹底的にラクをしたいからです♪
材料の計測がぴったりではなくても、センサーで状態を見ながら火加減を調節してくれるのが特にお気に入りポイント。
あまり料理が得意でも好きでもない私にとっての救世主となりそうです!
⇩大体の計測でもOK。トリプルセンサーのおかげで簡単においしく作れる☆新型KN-HW24H
⇩時短が叶う調理家電、一度使ったら手放せない!旧型KN-HW24G