修学旅行の荷物をボストンバッグに上手に詰めるコツを紹介します。
修学旅行でボストンバッグに荷物を詰める時、こんなお悩みはありませんか？
・バッグの中でぐちゃぐちゃになってしまう
・旅先でもつかいやすい詰め方は？
ボストンバッグは、中にしきりがないので詰め方が難しいと感じますよね。
そこで旅先でも使いやすいようなパッキングの方法をお伝えします。
ボストンバッグに荷物を詰める時のポイントは次のとおりです。
・左右バランスよくつめる
・なるべく縦にして入れる
こちらのコツについて本文にてさらに詳しく説明していきます。
さらに、後半では修学旅行におすすめのボストンバッグもご紹介しますね。
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修学旅行の荷物 ボストンバッグの詰め方のコツ
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ボストンバッグにパッキングするときのコツを紹介します。
今回はボストンバッグを使うということで、1泊2日～2泊3日を想定してお伝えしますね。
用途ごとに小分けしてまとめておく
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まずは、旅行先で使いやすいように、使う用途ごとに分けて袋やポーチに入れておくといいですよ。
・着替えセット（上下の服+くつした）
・歯みがきセット
・ヘアケアセット（くし・ヘアゴムなど）
・スキンケアセット（化粧水・クリームなど）
こんなかんじでしょうか。
下着など外から見えないようにしたほうがいいものはポーチへ。
ほかは透明なポーチかジッパー付きのビニール袋を利用するといいですよ。
中身が見えることですぐにお目当てのものが取り出しやすくなります。
左右バランスよく詰める
小分けにしたら、ボストンバッグに詰めていきます。
荷物を入れる時には、左右の重心がかたよらないように入れていくのがポイントです。
どちらかに偏ってしまうとバランスが崩れて持ちづらくなってしまうからです。
重いものがあれば下の真ん中あたりに置くとバランスが崩れにくいですよ。
差しこむように縦に入れる
ボストンバッグの場合、横長なのでなるべく物をたてにして広く入れていくのがコツです。
全部下から上に積み上げてしまうと、探しにくいし取り出しづらくなってしまうためです。
縦にいれられないものを先にいれたら、そのあとに差し込むようにして縦に入れていくといいですよ。
小分けにおすすめなものをご紹介
ここからは荷物を小分けするのに便利なグッズを紹介します。
ポーチ
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巾着やビニール製、メッシュ製のポーチなど様々な種類がありますよね。
お気に入りのものに入れればテンションもあがります。
下着類を入れるために、中身が見えないようなポーチを１つ持っておくと便利ですよ。
ジッパー付き保存袋
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個人的にいちばん使いやすいのがジッパー付きの保存袋です。
シンプルで使いやすいのと、中身がすぐに見えるのでパッキングしやすいですよ。
また、ビニール製なので帰りに濡れたものや汚れものを入れてもOKです。
なにかと使い勝手のいいですよね＾＾
圧縮袋
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旅行あるあるだと思うのですが、行きはしっかりバッグに詰めたのに帰りはなぜかパンパンで入らないということはありませんか？
荷物の量は変わっていないのに入らない…不思議です。
そんな時には旅行用の圧縮袋を持っているといいですよ。
手でまるめるだけで簡単に空気が抜けるものなら旅先で子ども自身でも使うことができますね。
そして荷物を圧縮すれば、お土産を入れるスペースも確保できちゃいます。
修学旅行におすすめ！ボストンバッグ
ここからは1泊2日～2泊3日に使える修学旅行にぴったりのボストンバッグを紹介します。
kukka ja puu リュックになるボストンバッグ
シンプルなデザインで、男女年齢問わず使いやすいボストンバッグです。
リュックにもなるので、状況にあわせて使い分けができますね。
どんな服装にも合わせやすいので修学旅行にもぴったりですよ。
リーベン 撥水加工3wayバッグ
こちらも手提げ・ショルダー・リュックの3way使用いなっています。
表面には撥水加工がされているので、ちょっとした雨や汚れならぜんぜん大丈夫。
ポケットも充実しているので、埋もれてしまいがちな小物もすぐに取り出せるようになっていますよ。
Garland プレーンハートシリーズ 2wayボストンバッグ
こちらは女子に人気のボストンバッグです。
４つのカラーから選べます。
かわいいデザインでテンションをあげたいという子はこちらがおすすめです＾＾
修学旅行の荷物をボストンバッグに詰めるときのコツ！まとめ
修学旅行の荷物をボストンバッグに上手に詰めるコツをお伝えしました。
・左右バランスよくつめる
・なるべく縦に入れる
これらのポイントに注意しながら詰めていくと、旅先でもつかいやすい状態でラクチンです＾＾
小分けポーチやビニールの圧縮袋などを上手に利用して、パッキングをしてみてくださいね。
