迷ってしまう子供へのプレゼント。
もうすぐ新生活が始まる季節です。小学校に入学する子が身近にいる方は
・親戚の子が一年生になるけど、なにをあげたら喜ぶ?
・ちょっとした入学祝のプレゼントは何がいいの?
と悩むことありますよね。
そこで、実際に子供が小学校入学の際に周りからいただいた体験をもとに
「もらって嬉しい新一年生へのプレゼント」をまとめました。
子供本人がもらって嬉しかったものと親目線で嬉しかったものをそれぞれ紹介します。
孫や親戚、友達の子など、身近に新一年生がいる方の参考にしていただければと思います。
入学祝で子供本人がもらって喜んでいたもの
実際に我が子が新一年生になる際にもらって喜んでいたものを紹介します。
子供向け雑誌(付録付き)
小学館から発売されている「小学一年生」という雑誌です。
大体4月号にはキャラクターの目覚まし時計が付録としてついています。
2021年当時はドラえもんの目覚まし時計でした。
当時ドラえもんのドハマリしていた息子に大ヒット!
目覚ましをセットすると、ドラえもんの声で起こしてくれます。
男の子にも女の子にも人気のポケモン。
自分専用の目覚まし時計があれば、朝起こしに行かなくても自分でおきてくれるかも?!
ピカチュウが好きな子にはもってこいの付録ですね。
小学生になり、目覚ましをセットして自分で起きるといういいきっかけになります。
そして、自分の目覚まし時計を持っているという感覚が
特別感というか小学生になる喜びも感じるようです。
キャラクター入りのポケットティッシュ
入園・入学準備コーナーによく並んでいるキャラクターのポケットティッシュ。
割高だし、なんだか小さいし親としては買わずにシンプルなポケットティッシュを買う予定でした。
しかし、キャラクターが好きな息子は大喜び!
幼児っぽいと嫌がる子もいるかもしれませんが、キャラクター好きの子ならきっと喜ぶと思います。
学校に持っていかなかったとしても、ティッシュは普段から使えるものなので無駄になることはありません。
スケジュール帳
意外と喜んでいたのがスケジュール帳。
好きなキャラクター入りのものだったので喜びは倍増です。
そんなに予定もないから書くことも少ないのですが(笑)
・習い事
・あそびに行く
などを書いていましたよ。
フリースペースに絵をかいたりシールを貼ったりして遊んでいます。
ちょっと大人のマネをしているみたいで楽しいのかもしれません。
お菓子
いつでも喜ぶのがお菓子です。
入学祝い用にランドセルのモチーフになっていたり、かわいくラッピングされているものが売っています。
食べた後も残るものだと入学祝いにもらったんだな~と覚えてもらえそうですね。
親目線で入学祝いにもらって嬉しかったもの
現金
こちらは両親など近しい間柄の場合です。
やっぱり親としては現金が一番嬉しいです。
子供用に貯金、入学準備に使うなど自分たちで何に使うか決めることができます。
両親・義両親であれば現金が一番ありがたいです!
ランドセル
ランドセルはかなり金額が大きいので、こちらをプレゼントしてもらえると助かります!
中にはランドセルが学校指定だったり、市町村からプレゼントされるところもありますので確認してみてくださいね。
ランドセルを準備する必要がない場合は、代わりに手提げなどでもOKです。
荷物が多い時、ランドセルに入らない時にけっこう手提げを使用しますので重宝しますよ。
図書カード
子供が本好きな場合はもちろん子供も喜びますが、親にとってもありがたいです。
本を買う機会が今までなかったという方も、本屋さんに子供と一緒に行ってみると
欲しがる本がきっと見つかります。
いい機会になり、本好きな子になるかもしれませんね!
小学生向けの雑誌、ゲームの攻略本、図鑑など子供コーナーには子供の目をひく本が沢山ありますね。
そして、夏休みの宿題でだされることの多い読書感想文。
課題図書として学校から推奨される本は図書館にもありますが、だいたい貸し出し中となっていて順番が回ってくる頃には夏休み終了!なんてことも・・・
そんな時は本屋さんなら待つことなく買うことができます。
必要な本も、子供の好きな本も買うことができるので、親にとっても大変ありがたいプレゼントです。
文房具
小学生になると必ず必要になる文房具。
自分で好きなものを選んで用意することが多いのですが、鉛筆や消しゴムは消耗品です。
特に一年生のうちは、なぜか筆箱に入れていったはずのものが空になって帰ってくることもしばしば。
うちだけでしょうか・・・?
無くしてしまうのか、学校においてきてしまうのか帰ってくるとだいたい中身が少なくなっています。
そうではないしっかりさんにも、鉛筆や消しゴムは毎日使いますので必需品ですね!
学校用と家用にそれぞれあってもOKですし、予備として文房具を持っていることで急に必要だという時に便利ですよ。
最後に
小学新一年生のもらって嬉しい入学祝についてまとめました。
子供自身が喜んでくれるとプレゼントする方も嬉しくなりますね。
また、もらう側の親の視点からも考えてみました。
キャラクターものは子供によって好みがわかれますので事前リサーチするなど注意が必要ですが、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
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