小さいお子さん連れで新幹線に乗る時、ベビーカーを置く場所に悩みますよね。
・ベビーカーは荷物棚に置いていいの? ・荷物棚に置けない場合はどこに置く?
場所をとりがちなベビーカー。 邪魔にならないようにどこに置けばいいの?と悩みますよね。
新幹線の荷物棚には、収まるサイズに折りたたむことができれば置いて大丈夫です。
荷物棚に収まらない場合は、
・足元に置く ・最前列か一番後ろの席の荷物置きスペースを使う
以上のようにするといいですよ。
本文では、新幹線にベビーカーを持ち込むコツなど、さらに詳しくお伝えしていきますね。
新幹線でベビーカーは荷物棚に置いて良いの?
新幹線では、ベビーカーが荷物棚に収まるサイズに折りたたむことができれば置いて大丈夫です。
一般的に、頭上の荷物棚のサイズの目安は 奥行き:40〜45cm 高さ:30〜35cm
この大きさに収まるなら、荷物棚に置いてしまった方が邪魔にならずに済みますね。
ただ、荷物棚に収まるサイズではない場合や、たたまないで置いておきたい場合は他の方法を考えなければなりません。
荷物棚の他には、ベビーカーをどこに置けばよいのかをこの後紹介していきます。
新幹線でベビーカーはどこに置くのが正解?
新幹線でベビーカーを持ち込む際、荷物棚以外に置く方法は2つあります。
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- 足元に置く
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- 最前列か一番後ろの席を利用
では1つずつ見ていきましょう。
足元に置く
ベビーカーを折りたたんで足元に置くことで、他の乗客に邪魔にならず安全に移動することができます。
自分の足元に置いておけば、他のお客さんとの荷物の取り違えの心配もありません。
最前列か一番後ろの席を利用する
これらの座席は荷物を置くためのスペースが広く取られているため、ベビーカーを安全に置くことができます。
席の予約時にこのような座席を選ぶことで、より快適に新幹線を利用することができますよ。
新幹線にベビーカーを持ち込む時のコツ
ここからは、新幹線でベビーカーをうまく使うコツについてお伝えしますね。
早めに座席予約をする
新幹線に乗車する際は、ベビーカーを持ち込むことを考えて座席を予約することをおすすめします。
特大荷物スペースがある車両を選んで予約すると、ベビーカーを置くスペースを確保しやすくなりますよ。
ベビーカーのサイズを確認する
ベビーカーのサイズは新幹線の荷物スペースや座席に収まるかどうかを確認するために重要です。
コンパクトなサイズのベビーカーであれば、足元や荷物棚に収納しやすくなります。
新幹線の荷物棚にベビーカーを置いていいの?まとめ
新幹線でのベビーカーの持ち込みについて、荷物棚に置いて良いかどうかは、ベビーカーのサイズによって異なります。
荷物棚に収まるサイズに折りたたむことができれば、荷物棚に置いて大丈夫です。
特大荷物持ち込みルールに則り、事前予約をしていれば、特大荷物スペースにベビーカーを置くことができます。
もし、荷物棚に置けない場合は、足元に置いたり、最前列や一番後ろの席を利用するなど工夫してベビーカーを持ち込んでくださいね。
新幹線に乗る日が決まったら、早めに予約をしておくといいですよ。
事前の準備が整えば、新幹線の移動も快適に過ごせます^^